世界は友だち(^-^)   

昨日(3日)は、プロコーチの斉藤孝さんのインターネットラジオ局で、サマーワークショップ in NAGASAKIのお話をさせてもらった。

2001年12月の横浜会議(第二回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議)の子ども&若者代表だった中山実生(みおい)さんと、田中絢也(じゅんや)くんと一緒。
実生さんは、二年半ほど前からインドのバンガロールに移住して、現地で児童労働撲滅の活動をしているNGOの取材を続けてきた。
絢也くんは、現在、米国のカリフォルニア州にある大学の2年生を修了したところ。
横浜会議では世界35カ国から参加した93名の子ども&若者が9泊10日を共に過ごしながら、喧々諤々の議論を重ねた。
あの横浜会議を乗り越えた若い仲間たちが、今も子どものため、子どもの権利のために世界各地で活躍している様子を見ると、自分も本当に励まされる。

番組収録のあとは、やはり横浜会議仲間の渡辺奈美子さんもジョインして、四人でさらにダベリング。
その時に話題に出たのが、またまた横浜会議仲間で、カンボジアの児童買春問題に取り組むためにNGO「かものはし」を立ち上げた村田早耶香さんのこと。

そして、今朝、村田さんのブログを覗いたら、彼女はわたしのサマーワークショップの案内を自分のブログに掲載してくれていた。
まさに以心伝心。
やはり、9泊10日を一つ屋根の下で暮らすと、気持ちが通じるようになるのでしょうか?(笑)

初めての土地、長崎で右も左も分からないところから準備を始めた、この「サマーワークショップ」。
多くの仲間に支えられて、一歩一歩実現に向って進み始めたようだ。
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# by fwge1820 | 2005-07-04 09:11 | 長崎ユースワークショップ

長崎新聞に告知記事が掲載されました!   

「核のない平和な世界を子どもたちへ」第10号です。

昨日、長崎市役所内の記者クラブで、このワークショップに関する記者会見を行いました。
とっても和気藹々とした雰囲気の中で、お話は進みました。(^-^)

そして・・・。
今朝の長崎新聞の朝刊に告知記事が掲載されたのです!
これから、いよいよ本格的な広報活動に入りたいと思います。

長崎の熱い夏。
どんな楽しみが待っているのでしょうか?

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# by fwge1820 | 2005-07-01 08:01 | 長崎ユースワークショップ

核のない平和な世界を子どもたちへ(9)   

広島に原爆を落としたB29の元航法士が毎日新聞の単独インタビューに応じた。
「原爆は戦争終結を早め多くの命を救った」
「もし他国が核をもっていたら、米国はそれより1つ多く核をもっているべきなのだ」
「わたしも(他の兵士と同様に)自分の仕事をしただけだ」

戦争の最大の問題は、紛争解決の手段として武力を使うことを考え始めると、話し合いで物事を解決することがより価値のある手段なのだという価値観が失われやすくなることだと思う。
その結果、ますます、武力に頼るメンタリティが社会全体に醸成されていうことになる。
現在のアフリカで起きていることである。
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# by fwge1820 | 2005-06-23 18:28 | 長崎ユースワークショップ

核のない平和な世界を子どもたちへ(8)   

幻の長崎原爆ルポが発見されました。
「長崎に原爆が投下された1945年8月9日の翌月、同市に外国人記者として初めて足を踏み入れた米シカゴ・デーリー・ニューズ紙(廃刊)の故ジョージ・ウェラー記者の遺稿(25.000語)全文と生々しい写真25枚を息子の作家・アンソニー・ウエラーさんが60年ぶりに発見、公表した、というものです。」

長崎、広島に原爆が落とされた後、現地を取材しようとした報道関係者に対して、当時の占領軍が様々な制限を加えたことは、肥田舜太郎/鎌仲ひとみ『内部被爆の脅威』(ちくま新書、2005年)でも紹介されています。

被爆60周年の今年。
米国民、日本国民を含めて世界の人々は、60年前の長崎、広島で何が起こったのかを、正確に知る権利と義務があるのではないでしょうか?
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# by fwge1820 | 2005-06-23 17:23 | 長崎ユースワークショップ

核のない平和な世界を子どもたちへ(7)   

8月4日&5日に開催するユースワークショップ in NAGASAKI-長崎の祈り 核のない平和な世界を子どもたちへ! の会場となる長崎原爆資料館。c0025690_6342374.jpg

先ずはワークショップ会場となる平和学習室
最大130名が入れる、開放的で明るいスペースです。
床にそのまま座り込むことも可能なのでワークショップには最適。

5日夕方より予定している公開セミナーの会場となる長崎原爆資料館ホール
345席プラス車椅子用スペース3台分のあるシアター形式のホールです。

いろいろなアイデアが湧きますよね。
そして、本番でもいろいろなことが起こることでしょう。
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# by fwge1820 | 2005-06-20 06:35 | 長崎ユースワークショップ

核のない平和な世界を子どもたちへ(6)   

8月4日&5日に長崎原爆資料館を会場として行うユースワークショップ in NAGASAKI。

16日午後、ファックスで長崎市教育委員会に後援名義の申請書を送った。
そうしたら、17日正午前に郵便で許可通知がウエスレヤン大学に届いたのである。
まさに、「地方分権」の時代における、地方自治体の鑑。
申請書を提出してから、最終的な承認が教育委員会の中で行われるまで、多分、一時間もかからないのではないか?
超一流の民間企業並みのスピード。
実は、この後援名義が届いたとき、このユースワークショップが成功することを確信した。
イベントを成功せるには、時、所、人を得なければならない。
このユースワークショップ。
この3つの要素の全てに恵まれたようである。
4月に引っ越してきたばかりで、右も左も分からないのだけど、長崎は、どうやら自分が活動するには相性が良いところらしい。

そう言えば、このワークショップ参加者が宿泊することになっている長崎市立日吉青年の家
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見晴らしの良い、素晴らしいロケーションの所らしい。
こちらも、とっても楽しみ。
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# by fwge1820 | 2005-06-19 06:58 | 長崎ユースワークショップ

核のない平和な世界を子ども達へ(5)   

8月4日&5日に長崎で開催する、このワークショップの募集告知が、佐世保99ネットに掲載されています。
また、早稲田大学平山郁夫ボランティアセンターc0025690_7362471.jpgのMLにも告知文を流していただきました。

昨日は、長崎市教育委員会に後援名義の申請をしました。
色々な方、組織の協力を得て、是非、このワークショップを成功させたいと思っています。

そう言えば、ウエスレヤン大学の教員で、カナダ出身のMerlin Scott Levirsさんも、このワークショップを手伝ってくれることになった。

焦らず、慌てず、着実に、そして楽しく準備を進めていこう!
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# by fwge1820 | 2005-06-17 07:36 | 長崎ユースワークショップ

『人権をひらく―チャールズ・テイラーとの対話』コメンタリー(1)   

藤原書店から、この4月に発売となった私の最初の本『人権をひらく―チャールズ・テイラーとの対話』。
内容がちょっと難しいというコメントが届いた。
そこで、この本について、少し自分なりのコメンタリーを書いてみることにした。

先ずは、テイラーとはどういう人か? について。

チャールズ・テイラーは、1931年1月5日、カナダ南東部の都市モントリオールの生まれ。
1952年マギル大学(McGill University)を終え(歴史専攻)、同年オクスフォード大学のローズ奨学生(Rhodes Scholar)となり、哲学、政治学および経済学を研究する。
55年文学士、60年修士、61年哲学博士となった。
学位論文のテーマは、『ヘーゲルから実存主義にいたる疎外の理論』。

56年から61年まで、オクスフォードのオール・ソウルズ・カレッジ(All Souls College)のフェロー。このとき、20世紀最大の自由主義思想家と言われたアイザイア・バーリンに師事している。

学業の傍ら、57年E・P・トムソンらと『大学および左翼評論』(Universities and Left Review)誌(60年にA・マッキンタイアらの『ニュー・リーズナー』と合併して『ニューレフトレビュー』と改題)を創刊し、イギリス新左翼運動に関与。

61年に帰国し、マギル大学哲学・政治学教授、ケベック新民主党結成に参画。
62年から71年までモントリオール大学の哲学教授。人権擁護、死刑廃止、核軍縮の運動に関わる。
76年から79年、オクスフォード大学チチェリ講座の社会・政治理論教授。
79年帰国、マギル大学の哲学・政治学教授に復帰すると同時に、ケベック州分離独立反対の政治運動を展開。

その後、80年代におけるリベラル・コミュニタリアン論争、90年代における多文化主義を巡る議論を巡ってコミュニタリアンを代表する論客として主導的役割を果たした。

つまり、世界的な思想家であると同時に、具体的な政治活動にも積極的に関わってきた実践家なのである。

現在、カナダのNorthwestern University教授。
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# by fwge1820 | 2005-06-15 13:04 | 『人権をひらく』

核のない平和な世界を子どもたちへ(4)   

8月4日&5日の一泊二日、参加型演劇教育の世界的な第一人者であるフィリピン演劇教育協会のアーニーさんのファシリテーションで実施する長崎ユースワークショップ。

このワークショップのお知らせが、長崎の情報ポータルサイトであるHappy Boxに掲載された。

昨日は、長崎ウエスレヤン大学の一年生が、このワークショップのボランティアに志願してくれた。

これで、参加希望者一名、ボランティア一名。
募集告知を始めて4日目にしては、上々の滑り出し。

今、二日目の夜に予定されている公開セミナーについて色々とアイデアを練っている。
折角の機会なので、参加した子どもたち&若者たちの発表に加えて、子ども達と専門家との対話集会などもあったら良いかも知れない。

先日、外務省の軍縮不拡散・科学部長の天野之弥さんの、オフレコのNPT報告会に参加したのだけど、とっても勉強になった。
「核のない、平和な世界」を実現するには、今の世界はどんな状況で、どのような政策が必要なのか、を包括的に話してもらうというのは、子ども達にとっても為になるのではないか?

まぁ、勝手に一人で想像していても仕方がないので、応募してくれた子たちと相談しながら決めていこう。
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# by fwge1820 | 2005-06-15 06:57 | 長崎ユースワークショップ

核のない平和な世界を子どもたちへ(3)   

8月4日&5日、一泊二日の予定で長崎で開催するユースワークショップ。
参加申し込み第一号!

福岡在住の方が、長崎ユースワークショップへの参加を表明してくれた。
彼女とは昨年11月21日から23日まで群馬県の国立赤木青年の家で行われた第三回全国教育系ワークショップフォーラムで出会った。

この赤木のワークショップフォーラム。
わたしは、菅靖彦さんのセッションと、橋本久仁彦さんのセッションに参加したのだけど、いずれのセッションも、自分の人生観が大きく変わるような体験をさせてもらった。
特に、橋本久仁彦さんのプレイバックシアタは、ワークショップに対して自分が持っていた既成観念が180度転換した衝撃的な体験だった。

そのあと、クニちゃんのワークには何度か参加したけれど、最近参加したワークのあとで、クニちゃんのファシリターションは「無刀活人剣」だと感じた。
ワークショップの持つ無限の可能性を教えてくれた人生の恩人である。

この夏のワークショップでは、どんな時間と空間を生み出すことが出来るだろうか?
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# by fwge1820 | 2005-06-14 08:46 | 長崎ユースワークショップ