2005年 06月 12日 ( 3 )   

人間の安全保障・地球市民フォーラム2005   

7月9日&10日、名古屋市近郊の中部大学キャンパス(愛知県春日井市)において「人間の安全保障・地球市民フォーラム2005」が開催されます。
このフォーラムの二日目の10日、人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)は、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)と共催で人身売買に関する分科会を開きます。
この分科会には、シグマ・フダ国連人身売買特別報告者が特別参加されます。
JNATIPは、この機会に、人身売買に関する日本の問題点をシグマ特別報告者にお伝えしたいと考えています。
また、JNATIPの賛同団体でもある学生NGO「てのひらの会」は、10日、一般向けのブースを出す他、参加型ワークショップ、物品販売などを予定しています。
「てのひらの会」には、長崎ウエスレヤン大学の学生も参加しており、最近、長崎支部を立ち上げたばかりです。
フォーラム2005では、東西の学生メンバーが初めて顔を合わせる機会ともなる予定です。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
[PR]

by fwge1820 | 2005-06-12 16:33 | 人身売買問題について

yossie from Tsukuba   

ヨッシーさんは、筑波大学の学生さんです。
若者たちの適職、天職探しを支援するNGOキャリナビつながりで、知り合いになりました。
エネルギッシュで、自分の生き方を真剣に探している様子を見ていると、わたしも元気になれます。
また、yossieさんのブログは、とっても深い内容を、自然な表現で分かり易く書いていて、わたしも今年の大学の入学式の後にあった父兄説明会で一部を紹介したのですが、とっても好評でした。

yossieさんの「ささいな感情を大切に」も、生きていく上でとっても大切なことを、さり気ない文章で表した、心に残るエッセイです。
自分の思いを表現することで、逆に自分のことが分かるようになるというのは、実に鋭い観察だと思います。
人間が生きるということは、自分だけにしかない固有の価値を発見し、実現することなわけですが、この自己実現というのは、実は意外に深く、難しいものなのですよね。
わたしが勉強している現代カナダの哲学者、チャールズ・テイラーも同じようなことを書いています。
近代以前の人間が、自分の価値を社会における立場とか人間を超えた宇宙的秩序の中における自分の位置に基づくものと考えていたのに対して、近代以降の人間は、自らの価値を固有の表現を通じて明らかにする自己規定的(self-defining)な自己となったというのが、テイラーの表現主義的人間観の核心です。
テイラーは、自己というものは、様々な表現を通じて明晰化されていると語っています。
その表現手段のなかには、言葉とか踊りとか、唄、身体表現などが含まれるわけです。

yossieさんが、どんな「自己」を掘り当てるのか、わたしも楽しみにしてます。
[PR]

by fwge1820 | 2005-06-12 09:28 | わたしの仲間たち

核のない平和な世界を子どもたちへ   

ユースワークショップ in NAGASAKI - 長崎の祈り、核のない平和な世界を子どもたちへ
参加者募集中!

日時:8月4日(木)&5日(金)
会場:長崎原爆資料館平和学習室(4日&5日 10:00-18:00) ワークショップ
   長崎原爆資料館記念ホール (5日 18:30-20:30)発表会

宿泊所:長崎市立日吉青年の家(長崎市飯香浦町3715)
参加費:2000円(宿泊費、4日夕食、5日朝食&昼食代を含む)
主催:長崎ウエスレヤン大学森田明彦研究室
参加者資格&人数:50名(12歳以上、25歳未満)

【応募方法】
氏名、年齢、性別、学校名と学年、連絡先(住所と電話番号、もしあればe-mail address)を明記の上、このワークショップで学んでみたいことを800字以内で書いて、7月18日までに郵送、ファックスまたは電子メールにてお送りください。選考の上、7月22日までに参加の可否をお知らせします。
申し込み先長崎ウエスレヤン大学森田明彦研究室 〒854-0081 長崎県諫早市栄田町1057、Fax/0957‐26-2063、E-mail/morita@nwjc.ac.jp

【ボランティアも募集しています!】
このユース・ワークショップの準備と当日の運営を手伝ってくれる人も募集しています。関心のある方は、上記申し込み先までご連絡ください。

【このワークショップが目指すもの】
演劇は、ひとの悲しみ、喜び、そして思いを生み出し、伝える営みそのものです。
ひとは、自分を表現することを通じて、〈ほんもの〉の自分を発見するのです。
この夏、核のない平和な世界の実現を演劇を通じて訴えるユース・ワークショップを長崎において、8月4日(木)、5日(金)、一泊二日の日程で開催します。
このワークショップには世界有数の演劇教育の専門家であるアーニー・クロマ氏がファシリテーターとして参加してくれます。
演劇について全くの素人の方でも、無理なく、自分を表現する手段を学べます。
12歳以上、25歳未満の子ども&若者なら誰でも参加できます。
今年の夏は、〈ほんもの〉の自分と、〈ほんもの)の自分探しが可能な〈ほんもの)の世界について考えてみませんか?

【アーニー・クロマ氏】
世界有数の演劇ワークショップ・ファシリテーター。PETA(フィリピン教育演劇協会)所属。これまで、スモーキーマウンテンの子どもたち、ストリートチルドレン、レイプされた少女、戦争で親を目の前で殺された子ども、捕まり兵士とされた子どもたちなど、悲惨な経験から立ち直る子どもたちのワークショップを数多く行なってきた。2001年の「第二回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議(横浜会議)」にも、子ども&若者プログラムのファシリテーターとして参加、子どもと若者たちが演劇を通じて自分たちの思い、意見を発表するための演劇技法の指導を行った。

【フィリピン教育演劇協会(PETA)】
PETA(フィリピン教育演劇協会)は,1967年にフィリピンにおいて創立された民間の演劇団体です。これまでに300以上のオリジナル作品を創作しフィリピン語での上演活動を行うと同時に、子供・学生・教師・女性・農民・NGO等を対象として劇作りのワークショップを行っている。
[PR]

by fwge1820 | 2005-06-12 08:31 | 長崎ユースワークショップ